来ました!ウユニ塩湖で五郎丸!
来ました!ウユニ塩湖で五郎丸!
更新めちゃくちゃ遅れてますね。。。もうとっくにtwitterでは就活について嘆いてます。
東京帰ります
— 荒井昭則@コンフロントワールド代表 (@inu_gao) March 15, 2016
夜選考間に合う気がしない…
やっぱり男はスケッチブックじゃなくてダンボールだよね pic.twitter.com/iXkdvSxOet
なんとか間に合いそう
— 荒井昭則@コンフロントワールド代表 (@inu_gao) March 15, 2016
だが、一回帰る時間はない
周りがリクルートスーツの中、バックパックとマウンテンパーカで選考か…
落ちる気しかしない…
この記事の写真の中で1枚虹っぽいのがちょっとだけ見えるので探してみてください。
ペルーからウユニ塩湖に向かいます。
まずはクスコのバスターミナルからバスで一気にボリビアの首都ラパスへ。
クスコ→ラパス→ウユニ
バスの合計の移動時間は24時間以上でした。。。
ペルーとウユニの国境は歩いて越えました!この丸いのが国境で、奥のペルーから手前のボリビアに抜けてきました。
ちなみにもっとこの門の裏に撮影に人気のオブジェあるんで気になる方は行ってみてください!
そしてバスに乗り、船乗り場へ。
バスも船に乗ります。人は別で小型の船へ。
そしてまたバスに乗り、ラパス到着。そしてまた夜行バス乗ります。ちなみに夜行バス3日連続でした。。。
バス乗ってただけなので、細かいところは省略します。
ウユニに到着します。
そして予約していた宿に荷物を置きウユニ塩湖へ!
ツアー会社は日本人にめちゃくちゃ有名な穂高ツアー。
ウユニについてすぐ名前を書いときました。
いざウユニ塩湖へ
小型の車に乗り、ウユニの街から塩湖に向かいます。
塩湖に着くと問題が発生します。
水がねえ。
そうです。干からびていました。
ドライバーも焦っています。
このツアーメンバーのうち2人は前日もウユニ行った人で、今日見られないっぽいなぁみたいな反応しています。
うそだろおおおおお。
鏡張りみたいよおおおおお。
かなり長い時間たっています。どんぐらいたったのかな。ウユニ塩湖に入ってから相当走っています。
うおおおおおお。
みんな無口でした。
見れねえのかちくしょーーー。
あきらめかけていたその数秒後、水たまりが現れ始まりました。
もしかしたら。。。。
そして。。。。
水が溜まっているところに到着です。
うおっしゃーーーーー。
何とか鏡張りが見れそうな条件が整いました。あとは風が止めば完璧です。。
のはずが。。。。。
風強すぎいいいいいいい。
ファーーーーー
全然鏡張り見られませんでした。
ここで、説明しておくと鏡張りが見れる3つの条件は、
晴れている、水が溜まっている、そして風がない。
ちくしょーーーー。なんて思っていましたが、一瞬風が止んだ瞬間が来ました。
キターーーーー。
最高でした。
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あえて一つだけ載せておきます。
正解は
五郎丸です。
五郎丸ポーズから蹴るまでです。
たぶん世界初です。
風は強くなっていたけど。ウユニ塩湖っぽくないのは内緒です。
そして夕日の時間に奇跡的に風が止みました。
最高。
そのあと、仮眠した後星空ツアーへ。
ちょっと曇っていたけど、一瞬すごいきれいに見えて。
これも最高でした。カメラ壊れて写真は。。
そして朝焼け。
これが今までで一番いい条件。
この動画がお気に入り。
ウユニ塩湖最高でした。
最高しか出てこないです。行ったほうがいいですよ。
こういう絶景とか遺跡とかってどんどん身近になっていくと思います。
google earthやドローン、インターネットの普及によって。
でもやっぱり行ってみないと感じないこともあるわけで。
ベタなことを言うと、旅の中での出会いとかも最高で、クスコで出会った友人と再会した時のなんかよくわからないワクワク感とか先日感じました。
それに行ってみると5感全てで楽しめるし、その場所に行くこと、特に海外はそれだけ物理的障壁があって。
その分得られる達成感は想像できないものがあります。
旅してるときに旅の思い出がよみがえることも。↓
ではまた次の記事で!
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モンバサ観光情報&私たちが知らなければいけないこと~今まで私は27人の奴隷を使いました~
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