ぺんてる株式会社様からご協賛をいただきました

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ネパールへの出発の日程が近づいてきました。今回は主に小学生・小学校に対する活動を行います。現地NGOによると、文房具が足りないそうで。
そこで、、、、
ぺんてる株式会社様に文房具を提供していただきました!!
ネパールの紙質を考え、シャープペンシルや鉛筆などよりもサインペンの方が書きやすく
また、低学年の子どもにとってシャープペンシルの先端が危険になってしまうことも考えられ、鉛筆削りなど他の道具を必要としないサインペンを提供していただきました。
それに加えパッセルを提供していただきました。
パッセルはクレヨンに似た画材で、指先でこすってぼかしたり、紙面の上で色を混ぜることもできるそうで。高学年まで対応できる画材です。使い方によっては油絵のような絵も描くことも可能というスーパー文房具です。
担当の方にネパールの現状を踏まえ、選んでもらいました。
本当にたくさんのサインペン、パッセルをいただき
早くネパールの子どもに届けたい!!
と今から待ち遠しいです。
パッセルに関しては東日本大震災でも同様の支援をしたそうで、
震災で心に傷を負った児童のみなさんが絵を描くことで、その時間だけかもしれませんが本当に明るい笑顔になったそうです。
震災復興って本当に様々な課題があると思いますが、お絵かきを通してできる復興支援も大きな効果があるのではないかと考えています。
そしてふと思いました。
このような想いでネパールに文房具を届けられるのは誰か?
それは最近、震災を経験した日本の人々・企業だけではないか?
んで、それを行動に移せるのは時間的に余裕がある休学中の学生で、ボランティアに関心がある人だけではないか?
それって、、、
俺だけじゃね!?
ただ文房具を届けるだけです。でも実際にそのような行動を計画し実行するってなるの、もしかしたら世界中でただ一人だけなのかもしれません。
自分はお金もないし地位も名誉もありません。単なるイケてない理系大学生です。
そんな自分に出来る最大のことは文房具を届けることだと思います。
「俺にしかできない、俺が出来る最高のこと」
今からワクワクしています!!
ぺんてる株式会社様には本当に感謝申し上げます。
この協力は必ず復興につながります。つなげます。
待ってろネパール!!
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