「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。」
「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。」
これは、ある起業家の言葉です。
これ↓↓
https://www.borderless-japan.com/members/social_entrepreneur/13904/
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表の田口 一成さんがTED×Himiでお話しされた内容なのですが、
自分の中でものすごくしっくり来たのでご紹介いたします。
株式会社ボーダレスジャパンは、
「外国人が部屋を借りられない」→シェアハウスを作る
「ミャンマーの農家さんたちが生活に苦しんでいる。」→農業を教え、日本の助産師さんとイギリスのメディカルハーバリストと商品開発
などなど。
社会課題をビジネスで解決している企業です。
(もちろん全てのビジネスは何か問題を解決して成り立っているものですが)
そんな株式会社ボーダレスジャパンの代表の方がTED×Himiでお話ししていた内容の抜粋ですが、
“世界の困っている人を助けたい”という私の描いたビジョンは、“私”という枠組みを外した瞬間、いっきに現実味を帯び始めました。カタチなんかどうだっていいんです。
だから、皆さんも変な枠に当てはめて、やらない言い訳をするのはもう辞めましょう。
「難しい」と「できない」は違うんです。難しくても、できなくは無いんです。だから、もっと自分の中にあるモヤモヤを大切にしましょう。
そして、『選択』に迷った時には、良かったらこの言葉を思い出してみてください。
「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。」これは僕のモットーです。
お金を得たい、スキルを得たい、こんな生活を過ごしたい。
そんなことも思いますが、
「何かを残す」
という考え方って新しいなと思いました。
ふと考えてみました。
自分の人生が終わった後に何が残っているのか。
そう考えた時に、思ったことの一つが、
「アフリカのあの人たちが、最低限の生活インフラが整っていて、夢を描きながら過ごしていたらいいなぁ」
です。
トイレが無い、
水のアクセスが無いから遠くまで行って水くみをして、そのせいで学校に行けない、
仕事の仕方が分からない、仕事が無い
など。
あれ、もしかしたら、
今活動しているNPOの活動が拡大すれば、
トイレ建設も、貯水タンク建設も、クラフト販売も加速すれば、
「アフリカのあの人たちが、最低限の生活インフラが整っていて、夢を描きながら過ごしていたらいいなぁ」
これ残せるじゃん!!
もっともっと精進していかねばなと改めて思いました。
今、私たちコンフロントワールドではマンスリーパートナー(月額寄付)を募集しております。
皆様の寄付で、応援で、『残せるもの』があります。
いただいた寄付は、僕たちが責任を持って、
現地の支援に使わせていただきます。
一緒に『残す』ために、ご協力いただけると嬉しいです。