まだスノーボードやってるの?時代はサンドボードでしょ
まだスノーボードやってるの?時代はサンドボードでしょ
まだスノーボードやってるの?
— 荒井昭則@コンフロントワールド代表 (@inu_gao) February 13, 2016
時代はサンドボードでしょ(笑) pic.twitter.com/G7zkqU89rC
スノーボードといえばあれですね。大学生が冬にうぇいうぇい行くやつですね。
自分もマイボードを持っていて、休学する前とかはよく行きました。
楽しいですよね。
ただもっと楽しいスポーツがあるのです。
そう。サンドボードだよね。
サンドボードは名前の通り砂の上をボードで滑るスポーツです。砂なので転んでも痛くない。新感覚のスポーツです。
サンドボードができる場所はペルーの「イカ」という都市の近くの「ワカチナ」という街です。ワカチナは砂漠のオアシスと呼ばれていて、砂漠に泉が沸き上がっているのです。不思議。
ペルーの中のリゾートとして栄えています。また海が近く魚介がものすごくおいしい。
場所も地上絵が有名な「ナスカ」の近くにあります。
さあサンドボードに挑戦してみましょう。
サンドボードは、サンドバギー+サンドボードのパックになっていることが多いです。
内容はサンドバギーで砂漠を駆け巡り、サンドボードを楽しんだ後、夕日を見て宿に帰るというプランです。
サンドバギーはこんな感じ。
富士急もびっくり。もうこれジェットコースターです。
動画には撮っていないのですが、砂山を急降下しているときはマジでスピード出ます。
そしてサンドボード。
スノーボードと違って身体を横にして滑ります。
これ動画だとわかりづらいですが、かなりスピード出ます。
サンドボードは立って滑る人は少ないです。難しいので、横にして滑ります。
(あれ、俺スノボできるし立って滑れるんじゃない?そしたらコスタリカから来たあのおねーちゃん達にきゃーって言われるんじゃない)
「俺、立って滑ってもいいっすか?」
「いや、横になって滑ったほうがスピード速いけどどうする?」
「はい。横になりまーす。」
後から気づいたのですが、このボードは足をがっちり固定できないため、そもそも立って滑るには向いてないっぽいです。
サンドボード。ペルーに行った時はぜひ挑戦してみてください!
またこの近辺に、バジェスタス島と呼ばれる入島禁止の神秘の島があります。
ここはリトルガラパゴスと呼ばれ、さまざまな珍しい生物が存在します。ペンギンやアザラシも。
入島禁止のためガラパゴス諸島と違い、手つかずの自然が残っています。本物のガラパゴスです。 広告
しかも、このバジェスタス島に行くまでの間に地上絵が見れます!!
ここもかなりおすすめです。 ちなみにワカチナから うおーーーー。
じゃなくて
おまけ 広告
高い金払ってガラパゴス諸島行く必要ないですよ(笑)。何万もかけてナスカの地上絵見る必要ないですよ(笑)
安いお金でバジェスタス島、本物の神秘の島、そしてペルーの地上絵に行ってみませんか?
サンドバギー+サンドボード 35ソル(1200円)
バジェスタス島+地上絵ツアー 60ソル(1980円)
まじでワカチナはおすすめです!!
ペルーに行ったのに行かないのもったいない。
サンドボードも、地上絵も、ガラパゴス以上の自然の島も楽しめるのはペルーだけ!!
あ、それとサンドボードの際お気に入りのキーホルダーを落としました。。。
全部雪のせいだ。
全部砂のせいだ。