色盲・色弱の方でも見られるマンスリーパートナーのページ作りました

ウガンダ, 日本での活動|2017/11/11 posted.

 

 
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こんにちは。荒井昭則です。

副業のNPOのほうもゴリゴリ進んでいます。
こちらは代表が講演した会の様子。

 

夏には有給取って南スーダン難民居住区行っていました。

僕たちが南スーダン人のサッカーチームを設立した理由。

再び、南スーダンの難民居住区へ。

 

そうしたら結構反響が大きく、色んな人からメッセージをもらいました。
(有給取りまくって海外行っちゃうのが珍しい日本社会は大丈夫か。。)

 

 

そんな活動しているNPOのほうですが、着々と法人化の準備が進み、来年には登記予定です。その事業のひとつとして「マンスリーパートナー」というものがあります。

 

 

マンスリーパートナーとは

 

NPO的な活動や社会貢献の活動をすることはどうしてもハードルになっています。
特に社会人は時間ない余裕ないなどで。
それってすごくもったいない。自分の時間やお金を少しでも提供して世界が良くなる仕組みを作りたい。

そんな思いで「マンスリーパートナー」という制度を作りました。

ただお金を与える「寄付」ではなく、ちゃんとそのお金の一部の使い道を決める。
そして「共に世界を変える」という意味から「パートナー」と呼んでいます。

 

詳しくはマンスリーパートナーのページから。

 

月額500円から、僕たちの活動に関わることが出来ます。

 

それぞれが好きな額を寄付し、その使い道を自分たちで決め、コンフロントワールドが実施する。そんなことが出来ればと思っております。

 

 

webページ作成

 

そんなマンスリーパートナーのLP(ランディングページ)を作り、団体のメンバーに確認してもらっている時でした。

 

「色盲・色弱の方は見づらいのではないか?」

国際機関で何十年も活動されている方で、はっとしました。

DSCF9933_TP_V

自分にはまったくその視点がなくて、不条理の無い世界を作りたいと言っていたのにも関わらず、不条理を生み出すものを提供するところでした。

 

色盲・色弱とは

 

私たちの見ている色は、「赤」、「緑」、「青」で構成されています。

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その3種類のうちある系統の色覚を欠く状態(識別が困難な状態)を程度により色盲・色弱と呼ぶそうです。
大きく分類すると「色覚異常」と呼ばれ、遺伝による「先天色覚異常」と目や脳内の病気などによる「後天色覚異常」があるそうです。
また、日本人男性の20人に1人が先天色覚異常だそうです。珍しいわけではないのですね。

第一色盲(赤色盲)がP型、第二色盲(緑色盲)がD型、第三色盲(青色盲)がT型と呼ばれています。
 
東京メトロのマークも2015年から2016年にかけて、微妙に変化したそうです。
これぞバリアフリー。

 

 


 
結構身近な世界で関わっています。
今まで知らなかった。。。
 

また、10人に1人が全色盲と呼ばれる色の認識できない人で構成されているピンゲラップ島という場所があるそうです。

ピンゲラップ島についてのページ

本も出てます。

 

 

人間ってまだまだ分からないことだらけですね。

 

色盲・色弱シミュレーター「NoCoffee」

 

標準で色盲・色弱シミュレーターは搭載されていませんが、NoCoffeeという拡張機能をインストールすると、シミュレーションできます。

 

Chromeで右上のボタンをクリック→その他ツール→拡張機能→一番下の他の拡張機能を見る→NoCoffee
という手順でインストールできます。

 

 

図のマークが出れば成功です。

 

実際にシミュレーションしてみた

 

実際にシミュレーションしてみました。
NoCoffeeのマークを押すと図のようなマークが出てきます。

元のサイトを様々なパターンで見てみると、

普通

P型

D型

T型

全色盲

確かに違う。。

 

特にここの部分はとても見づらい。。

うおおお。。
変えなくては。。。
ペライチを使って作っていたので、6種類の色が選択できました。

ボタンの色、文字の色、文字の背景など試しまくりました。

最終的に各種パターンで比べ、

完成したのがこちらです。

 

 

 

特に、ここは主張が強くて見づらい人もいるかもしれませんが、どなたでも見られるように工夫しました。
ボタンの色や、文字の強調の仕方、文字の背景などなどなど30パターン以上、3時間ぐらいかけました。。。。
こういうのすぐ出来るようになりたい。。

 

 
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終わりに

 

世界にはまだまだ知らないことあるし、知らないと人を傷つけてしまうこともあるかもしれないということを改めて気づきました。

 

絵の具の色の微妙な違いが分からない人にとって、小学校の美術の時間とかってとても大変そうですよね。
職場の人とお酒を飲んで顔が赤くなるみたいな話題も伝わらないですよね。(ちなみに僕は真っ赤になります。)

 
人によって見えている世界は違うんですよね。
それを共有することは出来ないですね。

自分と人の世界の見え方はどう違うんだろう。

 

 

さてさて、そんなたまにwebページを作ったり、ウガンダ行ったり活動している団体の報告会が11/19に都内で開催されます。

 

 

どなたでもお越しいただけます。

荒井昭則が普段何やっているか知りたい人はぜひー。

 

おまけ:リクナビをシミュレーション

リクナビをNoCoffee使って見てみた。

まさかな。色盲・色弱の人が見にくいわけないよな。。。

 
 
 
 

 

 

どのパターンも見やすいわ。

 

 

※色盲・色弱は人それぞれ様々です。シミュレーションの結果が全て当てはまるわけではありません。あくまで参考程度に、お互い理解し合いみんなが暮らしやすくなれればいいなー。

 

 

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